
暁のキックスタート 斎藤 純
「オートバイ乗りの心には、埋めようのない深い穴ポコが
空いている。オートバイ乗りは、表向きはタフな振りを
しつつ、その穴ポコを埋めようとあがいている。
オートバイ乗りがオートバイを降りるのは、
穴ポコを忘れたときだ。若いうちは穴ポコが見える
けれど、大人になるにしたがって、だんだん穴ポコの
ことを忘れてしまう」オートバイのワイルドなフィー
リングに憑かれたぼくは、旅に出ることで心のドアを
開く・・・
梅雨時は、バイクには乗れなくても本を読んで、次ぎの
旅のことを考えたり、旅に出た気分に浸るのも悪く
ないと思う。おいしいコーヒーでも飲みながら
そうだ、雨も楽しめばいいんだ!
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別冊モーターサイクリスト10月号臨時増刊号
国産スーパーバイク15年史
今年の二輪業界は、カワサキのH2R・ヤマハの
YZFR1-M・ホンダのRC213V-Sなどのスーパー
バイクの発売で話題が盛りだくさんですね。
国産スーパーバイクの歴史は、1969年のCB750
フォアの発売から各メーカーの切磋琢磨した努力が
あったことを忘れてはいけない。
1970年代から1980年代までの個性的なモデルの
試乗記やパーツリストなども掲載されたこの本を
読むと当時のスーパーバイクの勢いとメイドイン
ジャパンの力を感じます。
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現在のオートバイに搭載されるエンジンは、
殆どが4ストロークされた。
この4ストロークエンジン(内燃機)の
進化の歴史の中で忘れてはいけないのが
ヤマハのFZ&FZRに搭載された
「5バルブ+ジェネシスエンジン」
それは、人とマシンの一体感を追求する
「ジェネシス思想」
現在まで数多くの新しい技術を生み出していった。
ヤマハの4ストロークレーサーの歴史は、
ここから始まっています。
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明日 6月13日(土)は、都合により開店時間を18時とさせていただきます。
ご迷惑をお掛けしますが、宜しくお願いします。